物語る

広島女学院大学図書館のNです。

常日頃、読書を推進しているこちらのブログ。
その割に、具体的な読書方法を皆さんにご提供できていないのが悩みです。
そこで、当館でこんな本を見つけたので、ご紹介させていただきます。

『柴田さんと高橋さんの「小説の読み方、書き方、訳し方」』
柴田元幸, 高橋源一郎 著

「読む」時の小説と、「書く」時の小説は、同じなのだろうか。
どちらも「小説」と呼んでいるけれど、それは、同じ「もの」なのだろうか。
どうも違う気がするのである。(本文引用)

一度でも小説を書こうと思ったことのある人は、この感覚がわかるんではないでしょうか?
誰かの小説を読む時は、確かにそこに存在しているはずなのに、自分で書くとなると、何だか不確かで存在しないもののように感じる。
そこで、本書は小説の「読み方」「書き方」「訳し方」と分けて語っています。

流石に書くのは難しいとは思いますが、小説の「読み方」がわかれば、もっと小説を楽しめるはず!
私の拙い紹介はともかくとして、ぜひ一度読んでみてください。

『柴田さんと高橋さんの「小説の読み方、書き方、訳し方」』(901.3/Shi)は、2階15棚にあります。


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by libfriends | 2018-03-30 09:00