本は友だち

広島女学院大学図書館のNです。

かの有名なサッカー漫画は言いました。
「ボールはともだち こわくないよ」と。
……誰ですか。「おまえは友達を蹴ったり足げにしたりするのか」(某ギャグ漫画作品のセリフ)なんてツッコミをした人は。
「バスケがしたいです!」と泣く生徒に「いや、勝手にせーよ」というくらい情緒が無いですよ!

気を取り直して。
本もボールと同じで、私たちの「ともだち」で決して「こわい」ものではないはずです。

そんな本との関係を友だちと銘打った本をご紹介。

「本は友だち」
池内 紀 著

本は友だちである。
いつ、どのようなきっかけから友情が結ばれたのか、実をいうと、よく憶えていないのだ。
きっかけがあったはずなのに、なぜか思い出せない。
気がつくと、かたわらにいた。
何かのおりに、また会いたくなる。
さりげなく知恵をかしてくれる(本書「あとがき」引用)

友だちと同じように、本も気づけば側にいる存在。
本が苦手な人も、そんなフレンドリーな関係を本と結べるようなきっかけを掴める!…かもしれない1冊。

ぜひ「読書の秋」のウォーミングアップとしてご覧ください。

「本は友だち」(019.9/Ike)は、4階3棚にあります。

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by libfriends | 2018-09-23 09:00