あんじゅう

広島女学院大学図書館のMです。

初めてブログ更新を担当します。
ブログを書いたことがないので、ちょっとドキドキしています。

今回は寒い冬にこそ読んでほしい、温かくてちょっぴり切ない怪談物語をご紹介したいと思います。

「あんじゅう 三島屋変調百物語事続」
宮部 みゆき 著

怪談と聞くととにかく怖いイメージがありますが、三島屋変調百物語シリーズは違います。
時代設定は江戸時代。主人公のおちかに訪ねてきた客が今まで抱えてきた不思議な話を語るという形で物語は進みます。
怪談という形式ではありますが、そこには怖いだけでなく、切なさと温かさがあります。
このシリーズは一つ一つのお話が独立しているのでどの巻からでも楽しめますが、私は第二作目をおすすめしたいです。
特にタイトルにもなっている「あんじゅう」の話がお気に入りです。
空き屋敷に住んでいた真っ黒な生き物?とそこに越してきた老夫婦の交流を描いた温かく、そして切ないお話になっています。

2階33棚(913.6/Miy)にあるので、ぜひ手にとって読んでみてください。


# by libfriends | 2018-02-01 09:00

広島女学院大学図書館のNです。

タイトルに歌詞の一部を引用していますが、実は毎朝「ラジオ体操」をしています。
音源はYoutubeなので、ラジオ体操と言うのもいかがなものかと思いますが。
今回は、そんなラジオ体操にまつわる本のご紹介です。

「ラジオ体操の誕生」
黒田勇 著

日本の夏休みの風物詩、ラジオ体操。
実は、アメリカにもあるって知っていました?
そんな日米のラジオ体操の違いやラジオ体操誕生の経緯まで。
当時の最新メディア”ラジオ”を通して行われた時間の近代化がわかる1冊。
「ラジオ体操の誕生」(781.4/K)は3階75棚にあります。

さてさて、1/30(火)に少し触れた「いつもとは違うブログをお届け予定」が実現することになりました!
ご協力いただいた各位に最大の感謝を。

ということで、明日2/1(木)のブログは、ちょっと雰囲気が変わります。お楽しみに。

# by libfriends | 2018-01-31 09:00

広島女学院大学図書館のNです。

誰だブログを毎日更新するなんて言い出したのは。
私だ!

Yes!自業自得!

ブログと言う名のアウトプットを続けるには、それ以上のインプットが必要となります。
1/27(土)の記事でご紹介した本にも書かれていました。

かといって、そうそう情報取集ばかりもしていられません。
ご紹介する本に至っては、今まで読んだものを思い出してご紹介しているのが現状です。
言い換えれば、収入が少なくて今までの預金を切り崩している状態といったところでしょうか。
世知辛い。

そこで、ちょっとばかり奥の手を使おうと考えております。
実現できるかはまだ定かではありませんが、いつもとは違うブログをお届け予定。

待て、しかして希望せよ。


# by libfriends | 2018-01-30 09:00

冬の日のエトランゼ

広島女学院大学図書館のNです。

本日の開館時間は、8:45~12:00です。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いします。

学生がいないと、心なしかキャンパス内や図書館館内に元気がないような…。
まるで違う場所に居るような心地です。
学生の登校不可期間が終わって、また賑わいを取り戻すのを楽しみに本日もブログを更新します。

さて、大学の講義が無いことで時間がぽっかり空いた方もいるのでは?
来ました。来ましたよ。読書のタイミングが!

先日芥川賞が発表されたことですし、菊池寛作品をご紹介します!

なぜ芥川賞をうけて菊池寛を紹介するのか。その理由は賞の制定経緯にあります。
芥川賞とは、文藝春秋の創業者・菊池寛(明治21年~昭和23年)が、友人である芥川龍之介(明治25年~昭和2年)の名を記念し、直木賞と同時に昭和10年に制定した賞だからです!

日本の義務教育を受けていると、大多数は芥川龍之介作品を通ることになります。
それぐらいポピュラーな作家ですから、このブログを読んでくださっている皆さんも、作品名が何か1つは言えるはずです。
なら、ここは菊池寛を紹介しましょう!

とはいえ、私も詳しいわけではなく…。
ご紹介できるのは「父帰る」と「屋上の狂人」ぐらいですので、「父帰る」をご紹介したいと思います。

[あらすじ]
明治40年頃のことである。かつて家族を顧みずに家出した父が、20年ぶりに落ちぶれ果てた姿で戻って来た。
母と次男と娘はこれを温かく迎えたが、貧困と闘いつつ一家を支え、弟妹を中学まで出した長男・賢一郎は、決して父を許さなかった。
父は家を去る。しかし哀願する母の叫びに賢一郎は翻意、弟を連れて狂ったように父を追う。(Wikipedia引用)

因みにわたくし、こちらの作品を「青空文庫」で読んだくちです。
なので、図書館に来られなくてもネット上で読める!やったね!

戯曲(舞台の台本のようなもの)ということもあって、さくっと読めちゃいます。
まぁ内容は家族の問題なので、少々重苦しいですが。

戯曲はセリフとト書きで展開されるので、小説を読むのが苦手な方にもおすすめです。
本当は舞台を見るのが一番ですが、そうそう観られるものでもないので、文字でお楽しみください。
ちなみに、戯曲なら私は三島由紀夫の『近代能楽集』とか好きです。

昔の作品を読んで、タイムスリップを疑似体験してみてください。


# by libfriends | 2018-01-29 09:00

広島女学院大学図書館のNです。

「図書館ブログ」毎日更新2か月達成!
記念日は大事にしていきましょう。自分の為に。

さて、明日1/29(月)12:00~2/2(金)終日の間、当館は閉館となります。
また、本学入試期間となりますので、学生登校不可期間となっています。
キャンパス内には入れませんので、ご注意ください。

また、大学1~3年生・一般利用者の方は、現在~1/27(土)の間に借りた本の返却日が2/3(土)となります。
登校不可期間明け初日が返却日となっておりますので、十分ご注意ください。
※2/5(月)に図書館が開館する前(返却ポストへの投函)までは、2/3(土)の返却扱いとなります。

なお、図書館HP「Myメニュー」より貸出期間の延長(再貸出)処理が可能です。
延長処理をした日から「2週間」延長されます。
2/3(土)に返却が難しい方は、そちらをご利用ください。
※大学1~3年生・一般利用者の方のみ可。

再貸出処理の仕方がわからないなど、何かありましたら、図書館カウンターまでお願いします。

# by libfriends | 2018-01-28 09:00